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一橋大学の研究力

英文業績

 一橋大学は、指定国立大学法人の一角を占め 日本の社会科学研究を牽引する立場にあることから、研究の国際化、特に英語での論文の出版を推進しています。その成果として、本学発の英文業績数、特に、トップ25%以上のジャーナル(Q1ジャーナル)を中心とした高水準の学術誌に掲載される業績の数が年々増加していることがデータからわかります。

Q1・Top10%ジャーナル掲載業績数の推移

本学の英文業績に占めるQ1ジャーナル掲載論文数の割合の推移

※本学では経済学分野の英文業績数が多いため、経済学分野でジャーナル評価指標のスタンダードとされるSJR (Scimago Journal Rank) も参照しています。

英文業績数の多い研究分野

本学全体の英文業績数に占める、各研究分野の英文業績数の割合を示しています。
※同一の業績が複数の研究分野にカウントされる場合があるため、%ポイントの合計が100を超えています。

 

日本語・外国語(英語以外)・書籍業績

 社会科学および人文学の広い分野において、日本語や英語以外の外国語での論文の発表や書籍の執筆・刊行は研究活動を構成する重要な要素となっています。本学でも多く産み出されているこれらの業績についてご紹介します。

書籍

 本学教員の著書ならびに編集や翻訳等の形で刊行に携わった書籍について、本学附属図書館が発信している「一橋教員の本」のページをご覧ください:

https://www.hit-u.ac.jp/academic/book/index.html

日本語・外国語(英語以外)の論文業績

(準備中)

 

一橋大学の研究の社会的インパクト

 社会科学の高い専門性を誇る本学の研究は、国内外の社会にもインパクトをもたらしています。

業績のうち、政策文書*に引用されたものの割合

 下表は、英文業績のうち、政策文書*に引用されたものの割合(%)を示しています(2019 – 2023年)。分野ごとに、国内外の主要ベンチマーク大学と比較しています。

 * 政策文書:Overtonデータベースに収録された文書のみ。

(Exported from SciVal on 2024.11.5)

外部委員・メディア出演

(準備中)